人と違うって素晴らしい。

こんばんは!ロビンです!

昨日の宣言通りブログを書いていこうと思います!

 

 

昨日観た『シザーハンズ』について🎥

 

 

まず観終わった感想は、「人と違うって素晴らしい。」

 

 

現実ではありえないハサミの手を持つということ自体

あの時代には常軌を逸している設定。ただそれができるのが映画のいいところ笑

でも映画の中でそれが当たり前のように皆に受け入れられるシーン。

ただただ感動してしまいました。

 

 

 

最初に化粧品のセールスの役で出ていたダイアン・ウィースト

僕は女優の名前や顔を覚えるのが苦手だが、絶対観たことある!と思って

調べたら『I am Sam』に出てましたね!何回観て泣いたか、、、

 

 

 

話は逸れましたが、このダイアン演じるペグが

最初にエドワード(ジョニーデップ・ハサミ男)と出会い

普通ならハサミの男なんて怖くて逃げ出すが、

ペグは、その心に寄り添って優しく受け入れる。

そんな優しさが僕も欲しい、、、なんて笑

 

 

 

そしてペグのおかげで街にも馴染め、そのハサミを生かした庭の手入れや

美容師のように髪を切ることで人気者になっていくエドワード。

むしろエドワードに集るおばさんたちの方が不自然で気持ち悪く見えてきたり笑

そんな中エドワードはペグの娘であるキムに恋してるのかな?と感じるシーンが

多々出てきますね!恋する人造人間、今となってはよくある設定だがその先駆けのようにも感じました。(古い作品をあまり知らないのですが、、笑)

 

 

細かいあらすじはWikiさんに載ってるので割愛しますが、

僕が一番心に残ったシーンはやはり最後の別れのシーンですね。

ある事件をきっかけにキムはエドワードに心惹かれ

それでも別れを選択しなければいけない、、それが人間と人造人間の運命。

 

 

 

正直、涙が出るほどの感動はしなかったのですがこの作品から得られるものは

とても大きかったように感じました。

今の世の中はまだまだ障害を持つ人への差別や偏見であふれているように感じます。

それがこの映画をきっかけに、人と違うことの素晴らしさや、出会いの大切さ、

人の心に寄り添い思いやる心を感じることができれば世の中もっと優しい世界に

なるんじゃないかななんて思ったりします。

 

 

これで映画の感想は終わりですが、

最後までこんな、拙い文章を読んでいただきありがとうございます!

これを毎日のように続けられるか不安ですが、でも、文章を書くのって

楽しいなって感じがしてます!笑

 

 

とか言ってたら0時過ぎちゃいました笑

書くのに30分もかかった、、、

写真の追加の仕方ワカラナイ、、、明日調べよ笑

 

 

ではまた明日🎥